荒川印刷では持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向け、印刷・情報加工を通したトータルソリューション企業としてお客様と共に地域社会・環境保全・経済の発展へ貢献すべく日々業務に取り組んでおります。
・フードドライブ
家庭で余っている食品を寄付してその食品を必要としている人へ届ける活動であるフードドライブ活動に賛同し、従業員に「賞味期限が近づき買い替えや処分を検討している災害に備えて備蓄していた食品・保存食」の寄付を呼び掛けました。
昨年5月以来の活動となりましたが、今回も集まった食品・保存食はSDGs活動に積極的に取り組んでいる名古屋市を通じて食品を必要としている人へ届けました。
・ホンデリング活動
3月末以来に不要になった本(条件あり)を寄付しその本を販売して得たお金を犯罪被害者支援に充てるという取り組みを行いました。集めました本を中警察署へ持参したことを評価され、本来、贈呈式があるのですがコロナ禍により式ができないという事で感謝状を持参頂きました。
・LEDへの切り替え
本社商談室・トイレなど、蛍光灯からLED照明に取り替えられています。取り換えられることで、事業を通じてSDGsの達成に貢献していることになります。LED照明にすることで、省エネルギーで寿命も長く、CO2削減や電気コスト削減にも繋がり、快適な空間(職場)づくりにも繋がっています。
その他にも名古屋市SDGs推進プラットフォームの会員交流会や名古屋市が主催するGreen Innovation NAGOYAへ参加する等の活動を行っています。
SDGs活動は継続して活動してくことが求められます。
今後もフードドライブ活動やホンデリング活動の継続はもちろんのこと、継続できる活動を模索しながらできる限りの活動を行い、社会に貢献できる企業を目指していきます。