荒川印刷ブログ

エコノミーかつエコロジーな革命的新素材「LIMEX」

作成者: 営業部 三浦貴仁|2019/05/19

昨年、ストーンペーパーに関しての記事を取り上げたところ予想以上のお問い合わせを頂きました。

その時点では当社では取り扱いが少なかったのですが、ストーンペーパーという素材を調べて追求した結果、株式会社TBMさんが製造販売しているLIMEXという新素材に辿りつきました。

石灰石を主原料に紙やプラスチックの代替となる新素材LIMEXは、既に多くのメディアで取り上げてられているものですが、当社なりの見解でLIMEXの紹介をしていきます。

 

LIMEXとは

紙・プラスチックの代替となる新素材といわれており、原料は石灰石です。

石灰石は世界にほぼ無尽蔵に存在し、日本においても自給率100%を超える経済的な素材です。さらに、高効率でリサイクルも可能な資源だから環境にも非常に優しいものです。

石が原料だからといっても、白色度も高く一般紙と見比べても遜色はありません。

 

優れた耐水性

原料が石灰石だけに耐水性は非常に優れています。

現にLIMEXを採用している飲食店ではメニュー表などに使用しておりラミネート加工無しでも大丈夫なのでちょっとした経費削減にもなります。

「耐水性」が高く、浴室や水回り、屋外や水中での利用が可能なため、例えばポスターやイベント告知などの屋外掲示物には最適なものだと言えます。

ちなみに耐火性ではありません。ですが、一般紙よりも「燃えにくい」ものにはなっています。不要になったときの処理も燃えるごみとして処理できるようです。

焼却炉で焼却しても悪影響はありません。石灰石成分が含有されることで、過剰な発熱を抑制し、焼却炉の劣化を防ぐことができると考えられているそうです。

 

環境CSRに

LIMEXの最大のメリットは環境に非常に優しいことです。これまでの紙として利用されている素材は木材パルプや石油由来成分から作られています。

木材パルプは木材を原料として使用する点と製造過程において大量の水を必要とします。

一方、合成紙も石油成分が大半を占めるため、CO2排出量増加に対する影響が懸念されています。

その点、LIMEXは木材や水をほとんど必要とせず、かつ石灰石が主原料のため石油由来成分も限定的な使用になります。

製造メーカーのHPにも「名刺100枚で10リットルの水を守る」と謳われています。

エコを謳う企業様にとって、木材原料を由来としないLIMEXを使った印刷物や名刺はエコをアピールする企業様のイメージアップにつながります。

使い捨てプラスチックの禁止や廃プラスチックの輸出規制等、地球環境保護が叫ばれる今日、企業活動においてもエコロジー宣言をする企業様も増えてきております。

また耐水性など通常の紙にはない優れた特性も兼ね備えています。

LIMEXで名刺を作成するだけで、環境CSRを掲げている企業には大きなアピールにもつながります。

 

無料お試しキャンペーン予告

とはいっても、見た事も触った事も無いものでいきなり大切な印刷物を注文するのにも抵抗があるはずです。

そこで、当社は「無料お試しキャンペーン」の実施を予定しています。どのような形で行うかは検討中ですが、一度試してみる価値のある素材であることは間違いありません。

近日中には概要をこのHPのブログで発表するのでしばしお待ちください。