荒川印刷は取扱説明書やマニュアルなどを得意とし、取扱説明書(マニュアル)の作成専門部署も置いています。より正確に伝えるためのテクニカルライティングには経験豊かなスタッフが対応し、お客様からも評価をいただいています。
ただ、そのスタッフによると、正確なライティングを生かすも殺すもイラストに掛かっていると言っていいほど、イラストも重要とのことです。この取扱説明書(マニュアル)また、イラストの正確さもお客様からの評価に繋がっていると言います。
この、取扱説明書やマニュアルなどのイラストを描くのがテクニカルイラストレーターです。
技術的な性質の情報を視覚的に正確に表現する必要があり、取扱説明書(マニュアル)には必須な要素です。
荒川印刷のテクニカルイラストは、既存のお客様からも高評価をいただいているのですが、取扱説明書やマニュアルの仕事では、発表前の製品など秘匿性の高い案件も多く、テクニカルイラストの実績をお見せすることが難しいという悩みがあります。
そこで、イラストレーターに話を聞いてみると「どのようなものでも描ける」とのことなので、実際の案件ではないのですが、イラストを描いてもらって動画で撮影しました!
計2時間半くらいで描いてもらいましたが、4分半の動画にしています。
それがこちら↓
一旦描いてもらいましたが、「納得いかない」ということで、取扱説明書(マニュアル)らしく、カットして断面を見せるというところも追加してみてます。じつは、これでも納得がいかないらしく、あと1日欲しい、ということでしたが諦めて仕事に戻ってもらいました。
本来のイラストにかける時間に比べたら短時間で、いつもとは違うものを描いてもらいましたが、横で見てて分からないながらにも作業の様子は面白いものでした。
※撮影後は、スタッフで美味しくいただきました
テクニカルイラストの仕事をなんとなくはお分かりいただけるでしょうか?
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