オンデマンド印刷機でインライン加工

2019/04/17

pablo (33)

オンデマンド印刷機」というのは簡単にいうと大型業務用レーザープリンタです。

編集マンが主人公のテレビドラマで見るような大きな印刷機ではなく、コンビニやオフィスにあるようなコピー機に業務用オプションがついたようなものです。

印刷の原理もコピー機と一緒で、インクではなく粉末のトナーを熱転写して印刷されます。

コピー機と同じように1枚○円とメーカーに支払いがあるため、大量印刷をするとコストが増大してしまいますが、少量の印刷の場合、安価に作成することができます。

データから直接印刷できる為、入稿から印刷までスピーディーというのも特徴です。

そんな印刷機に高価なオプションを付けるとインラインでちょっとした加工ができます。

 

その1 穴あけ

通常、印刷した後にパンチと呼ばれる機器で穴を空けることがありますが、荒川印刷で所有する印刷機の1台は、印刷しながら穴を空けることができます。

穴のタイプは2穴・4穴の2種類です。

紙の出口にパンチするオプションがついており1枚1枚穴を空けていきます。全部まとめて穴を空ける訳ではないので多少位置にはバラつきがありますが内々の資料等では十分です。

図1-7図2-3

 

その2 ステープル(ホッチキス)留め

皆さんが一番手近に行っている作業であるステープル留めもインラインで行えます。

用紙の種類や厚さなどで留めることができる枚数は制限がありますが、一般的なコーナー留めと2点留めが可能です。

大人数のセミナーや会議などで必要な機会も多いと思いますが人の手を掛けずに素早く行うことができます。

表紙だけ色のついた紙など用紙の種類を変えることもできます。バリアブル印刷と組み合わせることで署名入りやナンバリングなど特別な書類を作成することもできます。

図3-2図4-2

 

その3 中綴じ

とじ側が根本までしっかり開けるので、パンフレットや地図などに最適な中綴じ(本を開いた状態の紙を重ね、中央部分に沿って針金で留める方式)も可能です。

ページ数の多いものには不向きではありますが、100ページ以上のものも製本できます。(用紙の種類によってはできないものもあります)

こちらも表紙だけ用紙の種類を変えて作成することも可能です。

図5-2図6-2

 

意外と時間と労力が掛かるこれらの作業も手間無く早く出来上がります。

データ入稿ももちろん可能なので、コスト削減に一役買えることができるかもしれません。

 

(いずれの加工も多少の制約はありますので詳しくはお問合せください。)

 

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