届いたときに目立たせるDMで他社と差別化しませんか?

2024/06/28 ( 2024/06/27 更新)

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コロナの影響もあってかここ数年DMが届くことが増えてきているかと思います。

紙の封筒に入っていたり、中身の見える透明な封筒に入っていたりと見た目や形も様々。

たくさん届くDMでいかに内容を見てもらえるか、開封してもらえるかというのが大事になってきます。

同じ発送費用でより効果のあるDMを送ることができるよう、日々考えているご担当者様も多いのではないでしょうか。

DMを開封してもらうにはいくつかのポイントがあります。

その中で今回は3つ紹介します。

大きな封筒(定形外)を使う

大きい封筒は目を引きやすいです。大きな封筒を使うことで必然的に中身の印刷物の見せ方も変わってきますのでいつもと違うアイデアが生まれるかもしれません。

・封筒自体に訴求したいことを印刷する

DMが届いた際、必ずしも表面(宛名面)を上にして置くとは限りません。宛名面がある表面の方が見てもらう確率は高いかもしれませんが、裏面にも訴求したい内容が書かれていた方が開封率は上がるかもしれません。

・封筒の素材を変えてみる

一般的には色のついた封筒や茶色の封筒を使うことが一般的ですが、特殊な用紙を使うことで目を引くことができます。予算は上がってしまいますが、訴求したい内容が高級なものであれば、封筒からも高級感が伝わるような用紙を検討するのもありかと思います。

 

重要なのは発送後

DMはただ送っただけではあまり効果が見られないケースが多く、発送後の効果測定が重要になってきます。

発送件数のうち、契約や購入といったゴールとなる最終的な成果がどれだけの割合で起こったかだけでなく、問い合わせや資料請求など特定の行動につながった件数の割合は何%だったのかを結果として残すことで具体的な効果を把握し、改善ポイントを特定する等のPDCAを繰り返し行うことで次回の発送する際の成果向上へとつなげます。

1回のDM発送ではなかなか効果を出すことは難しいかもしれません。

継続することが大事ですが、同じDMを同じところに送っても期待できる効果は得にくいと思います。

1回の発送ごとに効果測定を行い、より効果のあるDMづくりをで効果を上げていきましょう。

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タグ: DM, ワンストップ

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